広報担当の山田(仮称)です。
日産パオに乗ってます。
数年前までは、
坂道を登らない、オイルが漏れている、アイドリングが不安定・・などの症状を患ってました。
実際のところ、走行時にエンジンが不整脈をおこし白煙をまき散らしてしまったのでレッカー移動。カーステレオが突然の停止、電気系のトラブルでレッカー移動。あれやこれやでレッカー移動は通算4回。
駐車場でエンジンを始動しようと試みるが、不安がよぎったこと十数回。
そんな感じでしたが、今では心地よく走ります。坂道や高速道路でも不安になることは、まずありません。
でも、
安心しては駄目と過去の経験がそう思わせます。
そこで、店主(主治医)にクルマの健康診断といえる『Dock44』をお願いしました。
Dock44に関して詳しくはこちらの公式ページにてどうぞ。
そして、店主自ら書いたBolgもどうぞ。
はい、宣伝でした・・・
どうせリフトアップするなら、前回の車検時にブレーキパッドの残量が少なかったので、診察と同時に交換してもらおうと企んでました。
さて、
まずはボンネットを開けて目視点検と、何かの機械で何かわからないけど何かの確認・・・。
じつは去年にエンジンを載せ替えているので、強いて悪いところはない感じ。
でも、主治医はボソッとひと言、「なんか気になるなぁ(関西弁)」。
その気になることを放置して、リフトアップ。下回りの点検です。
ここであることが発覚!
発見!オイル漏れ・・・。
エンジンオイルではなく、パワーステアリング用のオイルでした。
ボンネットを開けてパワステオイルを確認した時、オイルが少し減っていたことが気になっていたそうです。
みごとにオイル漏れ・・。
主治医曰く、
今すぐ重傷になることはないので、遠くない時期に治しましょう。それまでは、パワステオイルの残量を定期的に確認するようにとのこと。
後編に続く・・