メンテナンス(パオ)

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ご利用にあたって「ガレージサービスについて」を必ずお読みください。

1989年に販売された日産パオは、経年劣化による故障やトラブルが発生しやすく、頻繁なメンテナンスを必要としている場合がとても多いです。Garage44では専門店だからこそ得られる知識と経験を生かし、「パオ」のあらゆる修理や整備などの相談を承ります。

修理の相談件数が一番多い「エンスト」問題

PAO

何かの原因でエンスト(エンジンストール)するが、再始動ができるので放置している人も少なからずおられる『エンスト問題』。
エンジンがストールしても再始動できれば、放置しがちな問題ですが、交差点などでエンストすると再始動ができたとしても乗っているだけで不安を感じたり、ましてや後ろのクルマは前方のクルマがエンストするとは思っていないので追突される危険性もあります。

一般的にはエンジンがストールするとしか考えられてないかもしれませんが、エンストが多発するクルマはエンジンの性能を十分に引き出せていない可能性も高く、エンスト問題は総合的なチェックが必要になる症状です。

エンストの原因は【キャブレター】と言われることが多いですが、製造から30年ほど経過しているPAOは少し状況が違います。
PAOを取り巻く中古車市場の環境が数年前とは変化し、十年程前はキャブレター未交換が当たり前でしたが、最近は納車時にリビルトキャブレターへ交換している車両が増えてきています。一見すると問題なく思えますが、それでもエンストする場合があります。

キャブレターを交換しているのにエンストするのはなぜ?

エンストの原因を追及せずキャブレターの交換だけで問題を解決としている風潮ですが、エンストの要因はキャブレターだけではなく、そのほか様々な原因が裏で隠れている事がとても多いです。
キャブレター以外の原因を見つけるのはとても難しいですが、多くの経験と様々な視点で対応させていただき、最善の方法をご提案させていただきます。

また、エンストという項目でしか注目されませんが、エンストを改善する事により通常の走行性能も飛躍的に向上する事も多く、エンスト以外についての影響力も無視できない点も見逃せません。

☑ チェック!!
アイドリングが不安定
信号待ちでエンスト
ハンドルを切るとエンスト
ヘッドライトをつけるとエンスト
エアコンをつけるとエンスト・・・

そのオイル汚れ・・クルマが悲鳴をあげています

FIGAROPAO

オイル漏れの原因は、パッキンやガスケットなどの経年劣化が一番の原因です。

使用限度を超えたパッキンやガスケットは硬化や摩耗が激しく、修理するには『交換』しか方法がありません。その交換に関しても、数多くの部品を脱着する必要があるため、修理ではなくオイル漏れ添加剤で対処されている場合がとても多いです。
しかし、PAO・FIGAROを長く乗り続けたいとお考えであれば、添加剤交換で対処せず、オイル漏れの原因を突き止めて、適切な交換作業をおこなう事をおすすめします。

また、オイル漏れはエンジンオイルだけの話ではなく、AT車のオートマオイルやステアリングラック、ブレーキ関係のオイルなど多岐にわたります。弊社では、数多くのパオ・フィガロの点検/修理をさせて頂いていますが、『エンジン』のオイル漏れを何かしら対策している車両は多くなってきています。しかし、オートマオイルやステアリングラックの対策をしているクルマは残念ながらまだまだ少ないのが現状です。

オートマチックトランスミッションやステアリングラック、ブレーキ関係のオイル漏れは操作不良などに陥る要因の一つで事故に直結する恐れもあります。
エンジンオイル漏れの修理はもちろんの事、他の油圧装置に関しても重点的にチェックを行い予期せぬトラブルを未然に防ぎます。

取り外したATオイルパン
オイルパン内部に仕込まれた鉄粉吸着用マグネット

エンジンオイルの交換は定期的に実施しているが、ATオイルは定期的に交換した記録(記憶)がないクルマは、ATオイルパン内部に金属粉が大量に付着している事がとても多いです。

溜まった鉄粉を除去・清掃し、ふたたび取り付け
☑ チェック!!
駐車場がオイルで汚れている
各種油種類の残量を確認していない
整備工場に行くとお金がかかるから嫌だ・・・
量販店やガソリンスタンド等の安さで勝負のメンテナンス履歴しかない
調子が悪い・・・

乗り心地だけではなく、安全にかかわる重要な項目

FIGAROPAO

納車された時から乗り心地はあまり変わらない。
インターネットで調べると「ふわふわした乗り心地」って書いてある、、、。
でも、ほかのクルマと比べるとあきらかに不安感がある、、、。

 まっ、それで仕方ないか
 いえ、良くないと思いますよ。

現代のクルマと乗り心地を比べると、その違いは確実にありますが、運転中に怖さを感じる程ではないと考えています。
サスペンションやダンパーなどはすでに交換されているPAO・FIGAROが増えてきましたが、車体を支えるアーム類や各種ブッシュが乗り心地の良さや安全性を左右している場合があるため、適切な点検、必要があれば交換が望ましいと思います。

Garage44では、スポーツ走行から街乗りで問題なくお使い頂ける「スポーツダンパーkit」などの開発や、純正上位互換のサスペンションを独自で開発するなど、足回りに関しては特に力を入れています。

足回りを適正な状態に戻す事で、普段の運転がラクにそして楽しくなることは間違いありません。

ダンパーの状態を確認
製造廃止のゴムブッシュ類も独自開発
☑ チェック!!
曲がるたびに車体が大きく傾く
曲がるたびに心構えが必要
走行中に車体がフラフラする
段差を乗り越える度に異音がする

~ 他の項目は随時追加予定 ~